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新型アクアの値引き込の見積書・実例額を公開!XやGは総額いくら?

更新日: アクア 値引き

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トヨタ新型アクアの新車を購入するときに気になるのが

「実際どのぐらい値引きしてもらえたのか?」

ということだと思います。

実際にアクアの見積もりの取得をやってみたので、このページでは

  1. アクアの見積・実例(値引き込見積書
  2. アクアの交渉方法やポイント
  3. アクアを見積もりシミュレーションする方法

この3つについて紹介しています。



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トヨタで新型アクア・Xグレードの値引き込みの見積書を出してもらった!総支払い額242万円~

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トヨタ新型アクアの発売前ですが、ディーラーに値引き込みの見積書を出してもらいました。

総支払い額は242万円

見積はディーラーと何度も値引き交渉を行い20万円の値引き提示がありました。

値引き額はオプション込みの値引き額なので、詳細はわかりませんが本体価格からは16万円、オプションからは4万円程度の値引きでしょう。

Xで選択したオプション

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ブラインドスポットモニター
(TTAP+PKSBとセット)
189,200 円
フロアマット 14,300 円
サイドバイザー 15,400 円
エントリーナビキット 72,600 円
ETC車載器 26,400 円
プレミアムコート(ボディコーティング) 55,000 円
メンテナンスパック 32,000 円
合計: 404,900円

選択したオプションはこの7つ。

少し高いように感じますが、車線変更時の死角による事故を防いでくれるブラインドスポットモニターは外せないので、このくらいになると思います。

そのほか、定番装備のフロアマットやサイドバイザー、ナビキットといった必要最低限の装備をつけています。

ただ、ボディコーティングが不要であれば6万円程度抑えることは可能でしょう。

Xの諸経費

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諸経費は合計約13万円とかなり安い。(※メンテナンスパック除く)

その要因は自動車税環境性能割や自動車重量税がエコカー減税の対象だからです。

  • 自動車税環境性能割 ¥0
  • 自動車重量税 ¥0

この2つ合わせて、100%免税になっています。

新型アクアの新車値引き交渉でやったこと

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今回交渉したのは2021年6月。

この時点の新車値引き相場は本体価格から12万円が目標でした。フルモデルチェンジ直前ということもあり厳しい状況。

そんな中、どうやって20万円以上の値引きが引き出せたのか公開したいと思います。

フィットハイブリッド、ノートe-powerとの競合

Toyotaアクアの値引きを引き出すには、ライバルとの競合は必須

ポイントはコンパクトハイブリッドカーで売れている車同士であることです。

売れているフィットハイブリッドやノートe-powerであれば、トヨタディーラーも意識しているので、競合させるとかなり効果があります。

Toyota新型アクア同士の競合

新型アクア同士を競合させるのも効果的です。今回の値引き交渉でもかなり効果がありました。

やり方はちょっとコツがあって、トヨタディーラーの別会社同士で競合させる必要があります。

下の画像の例だとトヨタモビリティ店とトヨペット店は近くにあるんですが、社名が違うのでこの2店舗は競合が可能です。

都市部など自動車販売店が多い地域はやりやすいですが、田舎では隣県まで行く必要があるのでちょっと大変かもしれません。
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※別会社かどうかの見分け方はこちら

新型アクアのGやXの見積もりを自分でシミュレーションをする方法

アクアはお店に行かなくても、トヨタのホームページで無料の見積もりシミュレーションをすることができます。

人気のXやGなどグレード別に見積もれるので、かなり詳細な価格を確認できます。

やり方はまず、見積もりシミュレーションページでアクアを選択

続いてグレードを選択

さらにオプションなども選択すると、見積もり金額を確認することができます。

アクアを安く買うには下取りも重要!

アクアを安く買うには値引きと同じように下取りも重要です。

ただ、下取りはディーラーが安く査定してくることが多いので、騙されないよう査定額を事前にネットで確認しておくのがオススメ。

面倒な査定もナビクル査定だと1~2分で確認できます。

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