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新型デミオ先代と比較③ 2.5L並のパワーとハイブリッド並の低燃費

更新日: デミオ(マツダ2)

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新型デミオと良く街中ですれ違うのようになりました。テレビや雑誌、ネットなどで多くの情報が流れていますが、スペックが気なっている方も多いと思います。

「ディーゼルの馬力やパワーってどのぐらいすごい?」
「ディーゼルって早いの?」
「ディーゼルの燃費って実際はどうなの?」

こんなところが気になるのではないでしょうか。今回は私が実際に街中、郊外などで新型デミオのディーゼルモデルに試乗し、どこが良くなってきたのか具体的にレビューします。また、同じコンパクトカーでライバルになるであろうフィットとの比較も気になるところだと思うのでその比較もしてみようと思います。



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ディーゼルは2.5リッター並の馬力!

先代デミオが搭載していたエンジンは、ガソリン2種類(1.3リッター/1.5リッター)。新型はガソリン1種類(1.3リッター)、クリーンディーゼルターボ1種類(1.5リッター)
の2種類である。1.5リッターのガソリンは今回から廃止されている。がおそらくマイナーチェンジでスポルトのモデルが追加され、1.5リッターエンジンも設定されるのではないかと言われている。

スカイアクティブGのパワーがアップ

先代が追加設定した1.3リッターのスカイアクティブGは、新型の1.3リッターエンジンに搭載されているが、バルブの開閉機能などを見直し、最高出力は8馬力高い92馬力(6000回転)最大トルクは0.9kg-m上まわる12.3kg-m(4000回転)にパワーアップしている。実際走ってみると、軽快で、進化していることが実感できる。ディーゼルエンジンばかり注目されるデミオだが、1.3Lのエンジンも実は優秀なんです。ガソリンモデルでも、エンジン、サスペンション、ボディ、シャーシに適用されたスカイアクティブを実感することは十分にできます。むしろ、ディーゼルのパワーに誤魔化されないので、純粋にスカイアクティブを担当したい方はガソリンモデルはかなりおすすめです。

比べて先代の1.3リッターエンジンはスムーズな回転が特徴的だったが、坂道では実用回転域でのパワーが不足していました。新型ではこの欠点が解消され、運転しやすくなった印象です。コンパクトカーって4人も乗って坂道上ると重たいですよね。自分も経験があります。昔富山県に住んでいた時に富山から岐阜への道はずっと登坂なんですが、コンパクトカーでのぼると、エンジンの大きな車にバンバン抜かされるんです。。。登坂車線があるときはまだいいのですが、ない時はバックミラーを覗くと後ろに渋滞ができてしまっていたりで、嫌な汗がでていまいます。そんなことが少しでもなくなるようガソリンエンジンのパワーも見直されているようなので、まだ試乗していない方は是非試してみてください。

フィットなどのハイブリッドとの比較

坂道と言えばフィットのようなハイブリッド車は実はすごく苦手なんです。なぜかというと坂道になると充電されていた電機は坂を上るのにすべて使われてしまい、充電がなくなった後はただの重い車になってしまいます。電気の力とエンジンの力でパワーがありそうに思えるハイブリッド車ですが、坂道だけは本当に苦手なんです。少し前にプリウスαで長い坂道を登ったんですが、途中までは軽快に走りましたが、中盤からはすごく重たくなりました。メーターをのぞき込むと充電のメモリがゼロになっていたので、おそらくエンジンだけで走っていたのだと思います。こうなってしまってはモーターやバッテリーの分だけ重たくなるので、全然登らなくなってしまいます。
坂道を良く運転する方はフィットやアクアのようなハイブリッド車は選ばないほうがいいかもしれません。

ディーゼルは大きなトルクで余裕のある走り

一方、1.5リッターのクリーンディーゼルターボは期待の新型エンジンです。最高出力は105馬力(4000回転)、最大トルクは6速ATが25.5kg-m(1500~2500回転)、
6速MTが22.4kg-m(1400~3200回転)にもなります。ディーゼルエンジンであるため、高回転域の伸びは鈍いが、パワーは2.5リッターのガソリンエンジン並みのパワーを兼ね備えており、かなり力強いです。

ディーゼルはなんといっても低回転からのトルクが魅力ですよね。ガソリンモデルで問題視した坂道になんて、何の問題もありません。低回転からの加速からぐいぐい引っ張って行ってくれます。登坂車線でノロノロ走っている車を横目にスーっと追い抜くことも簡単でしょう。また高速道路なんかでも同じですね。追い越し車線にはいってからアクセスを踏んでも、踏んだら踏んだだけスーっとスピードが出て追い抜くことができます。そんなに飛ばしてどうするんだ!と思うかもしれませんが、高速道路を走っていると、前のトラックをよけるに結構追い越し車線は利用するんです。そんなときに後ろから高級車やパワーのあるミニバンにあおられたら、これまた嫌な汗が出てしまいますよね。そんなときにこのディーゼルのパワーがあれば、焦ることなく余裕をもって運転ができます。この付加価値って他では味わえない走りだと思いますよ。

デミオのディーゼルの走りについてはこちらでさらに詳しく紹介しています。こっちでは実際に高速道路でも走ってみました。
デミオのディーゼルの燃費は24km/Lか!?

30km/Lなのは6MTディーゼル。6速ATではない。

次はは燃費のことです。テレビや雑誌、ネットなどでディーゼルでリッター30だと言われていますが、それって実は皆さんがあまり乗る機会が少ないMT(ミッション)なんです。MTに興味がない方にしてみたら、詐欺みたいな話のように聞こえますね。まずはガソリンモデルから見ていきましょう。

ガソリンモデルは先代よりも燃費が悪い?

1300ccのガソリンエンジンは、JC08モード燃費が24.6km/L。先代のスカイアクティブは25km/Lだったので、数値上は0.4km/Lとなんと悪化しているんです。新型なのになぜ悪くなっているのかというと、先代のATは無段変速のCVT、新型が有段式の6速ATにことが一つの要因です。簡単に言うとCVTのほうが力を効率的に車に伝えることができるといった感じでしょうか。その代わり、先の項目で触れたようにパワーが向上していいます。0.4km/Lは誤差レベルだと思うので、パワーアップして燃費は変わっていないといったところでしょうか。

デミオとフィットと比較。燃費はデミオの方が良い?

一方、1.5リッターのクリーンディーゼルターボは、6速ATのJC08モード燃費が26.4km/L、6速MTはなんと30km/Lに達します。このクラスのディーゼルエンジンは今まで日本になかったジャンルなので、現在はデミオの独占状態となっています。マツダ以外にコンパクトカーのクリーンディーゼルエンジンを開発していることをほとんど聞かないので、おそらくこの状態が数年は続くのではないかと思います。

ディーゼル車の燃料は軽油です。軽油の価格はレギュラーガソリンよりも1リッター当たり20円ほど安いので、燃料代を考えるとはアクアやフィットハイブリッド並みに経済的なんです。ただし、それを最大限に発揮できるのはMT6のディーゼルです。軽油をガソリン換算にしてフィットの燃費と比較すると3~4Lほどデミオのほうが良くなるデータがあります。また
ATで同じように比較した場合は、アクアやフィットハイブリッドにと同等なので、ATも十分に経済的だと言えるでしょう。

パワーがあり燃費が良いのがデミオ

動力性能をノーマルタイプのガソリンエンジンに換算するとフィットハイブリッドやアクアはは1.7リッター並なのに対して、デミオのクリーンディーゼルターボは2.5リッターに並なんです。これはフィットとアクセラを比較しているようなもので、雲泥の差と言えると思います。なので「パワーと燃費の合わせた評価」をするとデミオのディーゼルは圧倒的に評価が高いといえます。ただ、ハイブリッドのような低速度での静粛性や、電気が好きだという方はフィットやアクアを検討するのは悪くないと思います。

今回は新型デミオの走りやスペックについて紹介しました。内装やエクステリアについては先代デミオと比較してこちらで詳しく紹介しています。
マジ!?新型デミオのインテリア(内装)は高級車並





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