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おすすめのセダン中古車はこれ!人気は燃費がよく価格が安いあの車

おすすめ中古車セダン_トップ

セダンを新車で買うとなると、200万円は覚悟しなければなりません。クラウンなどの高級セダンになると、ゆうに400万円は超えてしまいます。正直

ちょっと手が出ない・・・

と思う人は多いのではないでしょうか。

ですが、中古になれば100万円から購入可能で、新車では手が届かなかった車種も買えてしまうことも。

そこで、ここでは

中古でおすすめのセダンはこれだ!

と思える車種を紹介していきます。安さは当然として燃費がよく運転のしやすい車種をピックアップしました。

また、その他のおすすめとして

「スキーに行くのに、雪に強いセダンは?」
「MTで走りが良いセダンが欲しい!」
「外車のセダンに乗りたい!」

こんな希望も叶えてくれる中古車のセダンについても、併せて紹介していきたいと思います。

最重要ポイントである価格(*1)と気になる実燃費(*2)についてはデータを掲載しましたので、ぜひ車選びの参考にしてもらえれば幸いです。

*1:カーセンサー等の中古車検索サイト調べ
*2:e燃費やみんカラなどの検索サイト調べ

ネットに掲載されている中古車は高い!?中古車を安く買う裏技!


中古車を購入しようと思うとカーセンサーやGoo-net等ネットで色々調べると思います。ですがその方法・・・

実はかなりしています。

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安く買えるミドルクラスセダンのおすすめ中古車ランキング!

ここではミドルクラスのセダン中古車ベスト3をランキング形式で紹介します。

1位 トヨタ・プリウス(先代ZVW30型)
2位 マツダ・アテンザ(現行GJ型)
3位 トヨタ・マークX(現行GRX130型)

ミドルクラスセダンとは主に2L前後のエンジン、全長4.6m程度の車を指します。新車で買う場合は300万円ほどかかります。

【第1位】トヨタ・プリウス(先代ZVW30型)
1番人気のプリウスは、価格が安く、燃費もいい優等生

30プリウス
出典:http://autoc-one.jp/

トヨタ・プリウス(先代)をおすすめする理由

  • 先代は総額130万円以下で安く買える
  • 先代でも燃費が良い
  • 中古市場に出回っている車両が多い

先代プリウス価格・燃費

  • 購入時の総額:80~130万円
    (年式が9年以内、走行距離5万キロ以内)
  • 燃費
    【1.8Lハイブリッド車】
    -カタログ燃費 30.4km/L
    -実燃費(平均) 19.2km/L

先代は価格が安い

プリウスの先代は何と言っても価格が安いところが一番うれしいポイントです。現行型の中古車は250万円しますが、先代だと総額130万円以下で購入可能です。

先代でも燃費がよく、燃料代を抑えられる

ハイブリッド車のプリウスは、ミドルクラスセダンの中では断トツで燃費が良いのが特長です。

現行型の平均実燃費は約22km/L。おすすめしている先代でも19.2km/Lと現行型と大差はありません。

乗用車の中で1番人気があり、出回っている車両が多い

プリウスはその燃費の良さで、乗用車の中では1番人気が高く、2017年の販売台数で1位を記録しました。そんな人気のプリウスですから、中古市場で出回っている車両が多いんです。

中古車を買う際は、なかなか自分好みのグレードや色に出会えないということもあるのですが、プリウスはそんな心配無用ですね。

【第2位】マツダ・アテンザ(現行GJ型)
現行型が安く買えて、燃費も良い

おすすめ中古セダン アテンザ
出典:http://www.mazda.co.jp/

マツダ・アテンザ(現行型)をおすすめする理由

  • 現行型でもお手頃な値段で買える
  • 燃費が良く、燃料代を抑えられる(ディーゼル車)
  • 運転しやすい

現行アテンザ価格・燃費

  • 購入時の総額:150~300万円
    (年式が5年以内、走行距離5万キロ以内)
  • 燃費
    【2.5Lガソリン車】
    -カタログ燃費 16.0km/L
    -実燃費(平均) 11.0km/L
    【2.2Lディーゼル車】
    -カタログ燃費 20.0km/L
    -実燃費(平均) 14.6km/L

現行型でも手頃な価格。欲しいグレードも見つけやすい

現行型のアテンザは発売から5年が経過しています。そのため、現行型でも手ごろな値段で買うことができます。

さらに現行型でも中古市場に出回っている車両が多いので、欲しいグレードや色が見つかりやすいです。

アテンザは燃料代を抑えられるディーゼルがおすすめ

アテンザの中古を買うならディーゼルがおすすめ。

実燃費で14.6km/Lとミドルクラスセダンの中ではかなり優秀。燃料の軽油が安いのでランニングコストはかなり抑えられます。

運転がしやすく、デザインの評価も高い

アテンザに適用されているスカイアクティブは運転手が意図したとおりに車が動いてくれる技術で、とても運転しやすくなっています。

また、採用されているデザインのマツダ「魂動」は国内外で高く評価されています。

【第3位】トヨタ・マークX(現行GRX130型)
ライバルより安く、運転しやすい

おすすめ中古セダン マークX
出典:http://toyota.jp/

トヨタ・マークX(現行型)をおすすめする理由

  • 現行型でもお手頃な値段で買える
  • 好みの条件の車両が見つけやすい
  • 操縦安定性が高く、扱いやすい

現行マークX価格・燃費

  • 購入時の総額:120~250万円
    (年式が8年以内、走行距離5万キロ以内)
  • 燃費
    【2.5Lガソリン車】
    -カタログ燃費 11.8km/L
    -実燃費(平均) 10.1km/L

現行型でも手頃。ライバル車より安く買える

現行型のマークXは発売から7年が経過しているので、現行型でも手ごろです。

さらに、同じミドルクラスセダンのアテンザやレガシィB4は中古で300万円するところ、マークXなら250万円で購入可能です。

中古市場に出回る車両が多く、欲しい車両に出会いやすい

ライバル車のアテンザやレガシィと比較して、中古市場に出回っている車両が多くなっています。

そのため、欲しいグレードや色に出会える可能性が高いです

操縦安定性が高い。最小回転半径が少なく、扱いやすい

マークXは操縦安定性が高くて運転しやすいです。その理由として後輪駆動であること、さらにはフロントとリヤが理想的な重量バランスであることが挙げられます。

また、最小回転半径が2WD車で5.2mに抑えられており、扱いやすいのが特長です。同じミドルクラスセダンのアテンザは5.6mありますから、比較してもマークXの方がかなり小回りが利きます。

中古のセダンをネットで探すのは危険!?

状態の良いプリウスやアテンザをネットで探そうとする人は多いと思います。カーセンサーやGoo-net等には安い中古車が掲載されていますからね。

ですが、自分でネットで探すのはやめたほうがいいです。

実はネットで見つかる中古車って売れ残りばかりで、状態の悪いものが多いんですよ。

足回りにガタが来ている中古車が多く、実車はかなりヤバい状態だったりします。

私もネットで安い中古の軽に飛びついて過去に痛い目にありました
中古車選びで大失敗!おすすめの購入方法や安く買える時期を公開

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安く買える高級セダンのおすすめ中古車

ここでは高級セダンの中古車を紹介します。高級セダンとは、主に3.5L以下のエンジンで全長約4.9mの車を指します。クラウンやフーガなどがこのクラスに該当します。

新車で購入する場合、400万円以上はかかるのがこのクラスです。

トヨタ・クラウンアスリート(現行210型)
高級セダン人気No.1は、燃費もよく、運転しやすい

おすすめ中古セダン トヨタクラウンアスリート
出典:http://toyota.jp/

トヨタ・クラウンアスリート(現行型)をおすすめする理由

  • 現行型でも手ごろな値段で買える
  • 燃費が良く、燃料代を抑えられる
  • 運転しやすく、扱いやすい
  • 高級セダンの中でも、若々しいスポーティなデザイン

現行クラウンアスリート価格・燃費

  • 購入時の総額:240~350万円
    (年式が6年以内、走行距離5万キロ以内)
  • 燃費
    【2.0Lガソリンターボ車】
    -カタログ燃費 13.4km/L
    -実燃費(平均) 9.9km/L
    【2.5Lハイブリッド車】
    -カタログ燃費 23.2km/L
    -実燃費(平均) 15.9km/L

現行型でも中古市場に出回る車両が多く、お目当ての車両に出会いやすい

現行型のクラウンアスリートは発売開始から5年が経過しています。そのため中古市場に出回っている車両が多く、お目当てのグレードや色のものを選べる可能性が高いです。

実は高級セダンの中で最も人気のある車種で、2017年の高級セダンクラスでの販売台数第1位を記録しました。

ハイブリッド車なら、燃料代を抑えられる

高級セダンの中では燃費が良く、燃料代を抑えられるのが特長です。

実燃費は15.9km/L。ライバル車であるスカイラインやフーガのハイブリッド車より約5km/Lも燃費がよいです。

小回りが利き、幅が少なく狭い路地でも運転しやすい

クラウンアスリートは大柄なボディサイズながら、最小回転半径が5.2mに抑えられています。

同じ高級セダンのフーガは5.3mですので、ライバル車と比べても小回りが利くつくりになっているんです。

また、全幅が1800mmに抑えられているため、狭い路地でも運転しやすいのがうれしいですね。フーガは全幅1805mmですから、クラウンアスリートよりも幅が広くなっています。

日産・フーガ(現行Y51型)
高級セダンも、現行型がお安く買えてしまいます

おすすめ中古セダン 日産フーガ
出典:https://www3.nissan.co.jp/

日産・フーガ(現行型)をおすすめする理由

  • 現行型でも手ごろな中古価格
  • 実燃費が良く、燃料代を抑えられる
  • 運転しやすく、扱いやすい
  • 年齢を選ばない、落ち着いたデザイン

現行フーガ価格・燃費

  • 購入時の総額:180~300万円
    (年式が8年以内、走行距離5万キロ以内)
  • 燃費
    【2.5Lガソリン車】
    -カタログ燃費 12.2km/L
    -実燃費(平均) 6.7km/L
    【3.5Lハイブリッド車】
    -カタログ燃費 18.0m/L
    -実燃費(平均) 11.0km/L

現行型でもライバル車と比較して安く買える

現行型のフーガは発売から8年が経っており、中古価格がお手頃になっています。同じ高級セダンのクラウンやスカイラインは350万円するところ、フーガは50万円安い300万円で購入可能です。

また、先代フーガと比較すると、先代の場合は新しい車両でも8年以上前。そのため、故障などで余計な出費が掛かることのない現行型がおすすめです。

曲がりやすく運転がしやすい

フーガには日産の4輪アクティブステアが採用されています。これは状況に応じて4輪全ての舵角を制御する技術です。

そのため、前輪が大きく曲がってくれるので取り回しが良くなっています。

雪に強いセダンのおすすめ中古車

雪国に住んでいる人やウインタースポーツをやる人にとって必須な4WD車。スキーにお出かけしたいと思っても、雪道の発進時や登り坂などでうまく走らないと不安になりますよね。

なので、雪道で頼りになる車かどうかは確認しておきたいポイント。また4WDだと燃費が悪化しやすいため、そこが抑えられるかどうかもチェックすべきだと思います。

スバル・レガシィ B4(先代BM型)
雪道も安定して走れるレガシィは、先代がお安い

おすすめ中古セダン レガシィB4
出典:http://autoc-one.jp/

スバル・レガシィ B4(先代)をおすすめする理由

  • スバルは雪道に対する技術力が高い
  • 現行型が安く買える
  • 4WDセダンの中では燃費が良い

先代レガシィ価格・燃費

  • 購入時の総額:100~200万円
    (年式が9年以内、走行距離5万キロ以内)
  • 燃費
    【2.5Lガソリン車】
    -カタログ燃費 14.0km/L
    -実燃費(平均) 10.3km/L
    【2.0Lガソリンターボ車】
    -カタログ燃費 12.4km/L
    -実燃費(平均) 9.0km/L
    【2.5Lガソリンターボ車】
    -カタログ燃費 12.0km/L
    -実燃費(平均) 9.1km/L

スバルは雪道での技術に定評がある

スバルは4WD(AWD)技術が高く、雪道でも発進時やコーナリング時に安定して走ることができるのが特長です。

冬のスキーやスノーボードに出かける際も、安心した走行が可能でしょう。

先代は現行型よりもかなり安く買え、燃費もいいので経済的

レガシィの先代は現行型が300万円する一方で、100万円も安い200万円で購入できます。

また、2.5Lガソリン車は4WDセダンの中では燃費が良く、経済的なところもポイントです。

走りのよいMTセダンのおすすめ中古車

実はMTセダンって中古市場に出回っている台数はすごく少ないんです。

ここでは見つかりやすいおすすめの中古MTセダンを紹介していきます。

スバル・WRX [S4・STI](現行VA型)
憧れのMTセダンが、お手頃な値段で

おすすめ中古セダン スバルWRX
出典:https://www.subaru.jp/

スバル・WRX [S4・STI](現行型)をおすすめする理由

  • セダンで数少ないMT車がある
  • スポーティな運転を楽しめる
  • 4WDなので、あらゆる路面状況でも安定感がある
  • 現行型でも手ごろな値段で買える

現行スバルWRX価格・燃費

  • 購入時の総額:260~400万円
    (年式が4年以内、走行距離5万キロ以内)
  • 燃費
    【[S4]2.0Lガソリンターボ車】
    -カタログ燃費(CVT) 13.2km/L
    -実燃費(平均) 9.6km/L
    【[STI]2.0Lガソリンターボ車】
    -カタログ燃費(MT) 9.4km/L
    -実燃費(平均) 8.5km/L

セダンでMT車が選べる

セダンで数少ないMT車が選べるのは大きなポイントです。他の車種だと、アテンザやカローラアクシオぐらいしかありません。MT車で走りたい!という思いを叶えてくれる車だと思います。

性能が高く、スポーティな運転と安定感を実現

WRXはかなりパワーがあり、コーナリング性能が高いんです。そのため、スポーティな運転を楽しめ、まさに走りたい人にうってつけの車と言えますね。

現行型国産セダンの中ではWRXの性能に匹敵するのは、シビックタイプRくらいしかないんですよ。さらにWRXは4WD(AWD)なので、どんな路面状況でも安定感のある走りができるのもその良さです。

現行型でも手ごろな値段で手に入り、選べる車種も多い

WRXの現行型をおすすめする理由は先代でも200~300万円してしまい、ほとんど値段に差がないためです。また、現行型は発売から5年経っています。

よって中古市場に出回っている車両も多く、欲しいグレードや色のものに出会える可能性が高いのも重要ですね。

欧州のおすすめ中古車セダン

日本製だけではなく外国ブランドのセダンも、実は中古で買えばお買い得なんです。手が届かないと思っていた外国製も、中古なら手に届くところにあります!

BMW・3シリーズセダン(現行F30型)
憧れの高級車BMWも、現行型がお手頃な価格で手に入る

おすすめ中古セダン BMW3シリーズセダン
出典:http://autoc-one.jp/

BMW・3シリーズセダン(現行型)おすすめする理由

  • 外装や内装に高級感がある
  • 国内製と比較して、基本性能が良い
  • 狙っているグレードや色のものを選べる可能性が高い
  • ディーゼル車は燃料代を抑えられる

現行BMW・3シリーズセダン価格・燃費

  • 購入時の総額:220~350万円
    (年式が6年以内、走行距離5万キロ以内)
  • 燃費
    【2.0Lガソリンターボ車】
    -カタログ燃費 16.0km/L
    -実燃費 10.2km/L
    【2.0Lディーゼル車】
    -カタログ燃費 21.4km/L
    -実燃費 16.1km/L

欧州製の高級感と性能の良さ

BMW・3シリーズセダンは他の国産ミドルクラスセダンと比較して、外装や内装にワンランク上の高級感があります。

さらに国内の同等クラスと比べて走行性能や静寂性が高い上に、乗り心地も良いということで、文句の付けどころがありません。

ディーゼル車は燃費がよく、燃料代も抑えられる

ディーゼル車だと実燃費が良く、アテンザのディーゼル車と比べても1.5km/Lほど良いんです。また、ディーゼルは燃料自体が安いので燃料代が抑えられるのはうれしいですね。

現行型でも手ごろな値段で手に入り、出回っている車両が多い

現行型の3シリーズセダンは発売開始から6年が経過しています。そのため、現行型でもお手頃な値段で買うことができます。

加えて、外車のミドルクラスセダンの中では中古市場に出回っている車両が1番多いんです。お目当てのグレードや色のものを選ぶことができるのは重要なポイントですね。

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